« 2017 . 08 »    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | CM(-) | TB(-) --.--.--(--) --:--

夏旅2013~北海道編~

今回は夏の北海道の話。

目的地があったわけでもなく、日程も限られていたから
どこに行こうかと迷った。
北海道は、次の町まで50キロ何もなかったりって事が普通にある。
そいういう意味でやっぱり日本の中でも独特な場所な気がする。

ねぶたと同じで北海道も10回以上来ているので、
今更どこかに行きたいってのもないし、その日の気分でふらふらと…。
こんな風に、道の途中に現れる風景が一番楽しい。
CIMG0686r.jpg


CIMG0669r.jpg


CIMG0663r.jpg


R0044746r.jpg

そして、洞爺湖あたりでキャンプ。
湖畔のキャンプ場は結構高いので泊まった事なかったけど、
お盆だったからか、湖畔でマリンスポーツをする人がテントを張ってて、
管理人さんもキャンプ場じゃないけど、テントを張ってもいいって言ってた。
R0044697r.jpg
いざ泊まって見たら、けっこういいところ。
人はちょっと多いけど、朝夕は静かだし。
やっぱり湖畔のキャンプ場っていい。

美瑛の近く、美馬牛にて。
昔お世話になってた宿が美馬牛の駅のそばだったから、よく来たところ。
R0044722r.jpg

毎年、畑の位置が少しずつ変わるから、今年のひまわりを探しに丘をウロウロ。
遠くからこんな風に丘が見えて、そこを目指してウロウロ。
CIMG0651r.jpg


CIMG0658r.jpg

たまたま道の駅で休憩してたら、地元のライダーに会って、近くまでツーリング。
一人だとこういう出会いがあっておもしろい。

なんとなーく道東に行きたいなーと思い、たどり着いたのが阿寒湖。
阿寒湖畔にあるアイヌコタンには、伝統的な木彫りのみやげ物があって、
店によって少しずつ違う木彫りを見て歩くのは楽しい。

ここへ来た年には、何かひとつ自分へのお土産に買っていく。
木彫りなんだけど、数年使ってもいい具合に色褪せていくので、
今でも大事に手元にある。
今年のお気に入りはこれ。
R0044769r.jpg
絶妙な色合い、そして両面彫り、渋すぎる!(笑)
めずらしく白木(色を塗る前)のパーツで販売してたのも購入。
意外に木のパーツって手に入らないから、これを使って何か編もうかな。

色んな店を見て歩いて、お店の人や職人さんとしゃべってたら、
あっという間に時間が過ぎてしまい、日が暮れてしまったので、
今夜は向かいのキャンプ場へ。
この行き当たりばったりの一人旅スタイルが好き。

翌朝、ここからは帰りの苫小牧港に向けて、ただ走るだけ。
途中、日高の二風谷を通ったら、アイヌ一万年祭のチラシが貼ってあった。
以前、行った事のある祭りなんだけど、会場は主要道路から20キロ以上
離れた山の中、川原にテント張って、水は給水車でやってくる。

ここはアイヌ色というかアジア色というか、
すごく海外を思わせるディープな祭りだった。
ある意味、アイヌの民族らしさが出てるって感じ。
時間があったら行きたかったなー。

一人で旅すると、人との出会いや写真を撮る機会が増えたり、
ふたり旅とはまたちょっと違って、どっちも好き。

写真も、普通に生活をしてると撮る機会も減ってしまうけど、
普通の生活の中にも、写真を撮ろうと思う瞬間、
日常の中の非日常を見つけたいなと感じた。

文章は下手だけど、写真なら言葉もいらない。
一日一枚くらいの心の余裕を持って暮らしたいな。
スポンサーサイト
帰国後 | CM(0) | TB(-) 2013.09.22(Sun) 17:49

夏旅2013~ねぶた編~

ごぶさたしております。
夏になると、でかけたくてうずうずしてしまう旅好きです。

このブログ、放置しっぱなしですが、時々くらいは書こうかな…。
世界一周も、旅中は書くのが追いつかなくて大変だったけど、
後から見返すと、なかなか良い思い出なので。

今年の夏は旅はできないと思ってたけど、
「行けたらいいなー」が、いつのまにか「行こうかなー」に変わって、
いつの間にやら、行くための計画を組み始めてた。

よく考えてみれば、自分の人生も全てそれと同じ。
高校生の時、一人で北海道に行った時も、
18歳の時バイクの免許を取ったのも、
そのバイクで北海道に行き、いつの間にか旅に目覚めてしまい、
日本一周をしたのも、世界一周も、すべて「やりたいなー」を実行しただけ。
今じゃ、やりたいと思った事をやらない事の方が無理があるくらい。

さて、今回はこの夏旅の話。
相変わらずブログ更新が遅いので、だいたい1ヵ月遅れくらいで更新してます。

旅の相棒はコイツ。
R0044634r.jpg
2年以上動かしてなかったので、修理に出してみごと復活。
13年目で8万キロ超え、そろそろオンボロに足つっこんできた感じ。

まず最初の目的地は青森。
東京から約750km。
夏の東北といえば、ねぶた祭り!
R0044524r.jpg

数えてみれば、実に11回目の参加。
↑自分でもこんなに来てたかとびっくり(笑)
ねぶたはいろんな所から旅人が集まってくるから、
なんか同窓会みたいになってて、ココに来れば、誰かに会える。

ちなみに、ねぶたは”跳ねる”って言うんだけど、
ねぶたの前を「らっせらー」の掛け声を掛けながら、
ひたすら2時間くらい跳ね続ける。
それを計7日間。

全力で跳ねながら声も出してると、
そのうち腹筋が痛くなってきて、声がでなくなりそうになるし、足も釣りそうになる。
でも、くたくたになりながら跳ね終わると、
精一杯、声出してよかったって思う爽快感がある。

今回は3日しか跳ねられなかったけど、
ここまで全力で何かをやるって、この年でそうそうない。
ランナーズハイならぬ、ねぶたーズハイって感じ?
R0044459r.jpg

ねぶた祭りの間、フェリーターミナル横にサマーキャンプ場ができるので、
そこでキャンプしながら、祭り会場までバイクで向かう。
くたくたに跳ね疲れて、汗でびしょぬれの衣装のまま、
バイクで夜キャンプ場まで走ると、夏でも寒い。

そして、近くの銭湯で汗を流し、
深夜12時すぎからキャンプサイトでの宴会が始まる。
明るくなる前には寝るけど、陽が出ると暑くてテントに寝ていられないから、
暑さにあぶりだされるように、テントから這い出してきて、タープの下で昼寝。

このけだるい感じと、なんともさわやかとはいいがたいキャンプ生活。
なぜかこの感じが懐かしくて毎年来てしまう。

そういえば、毎年行ってる銭湯のおばちゃんは、自分の顔を覚えててくれた。
毎年一年のうち7日にも満たない程しか来ないのに、
「今年も来てくれてありがとう」って声をかけてくれる。
なんだかちょっとした故郷のよう。

そして、青森からフェリーで函館へ…
帰国後 | CM(0) | TB(-) 2013.09.14(Sat) 16:03

これから。

あけましておめでとうございます。
昨年の年明けはヨーロッパの最北端。
今年は、のどかに日本の自宅で。
帰国してだいぶ経ちますが、平和な毎日を過ごしてます。

長旅を終えて、なんだかちょっと燃え尽きた感じで
すぐには旅を振り返ったりまとめたりする気に慣れなかったので、
年の終わりにやっと色々と振り返ってみたりした。

帰国後、日本旅を終えてからは、まずは大掃除だった。
実家とはいえ、1年以上家を空けていて、
何がどこにあるのかがイマイチわからなくなってたし、
海外から送った荷物もどさっと溜まってた。
R0040906r.jpg
数えてみたら自分宛に16件、友人宛て4件の計20件(!)
海外からの荷物は届かない事もあるって聞いてたから
ひとつも紛失する事なくちゃんと届いてた事がうれしかった。

さて、世界一周を振り返ってみて、
旅という非日常が、1年以上の旅を続けるうちに日常になってきて、
今、生活という日常が非日常になってた。
だから旅を終えて、のんびりすごす日常が今、とっても心地いい。

結局は人は常に非日常を求めて、ないものねだり。
きっとまたしばらくして、日常に慣れたら、旅に出たくなるんだろうなと。

前に日本一周をした時は、待っていてくれる人や家族がいるから、
戻る場所があるからこそ旅なんだなと感じたけど。

今回は1年以上の長期で、さすがにここまで家を、日本を離れた事がなかったので、
帰ってきて、何より普通の生活が幸せなんだと感じた。

あらためて、旅ブログだったけど、この先どうしようかと。
たぶん、旅には出る事はあっても、そう長い旅ではないので、
暮らしの事をのんびりペースでたまーに、更新したいと思います。
帰国後 | CM(0) | TB(-) 2013.01.15(Tue) 23:56

ものづくりをたずねて。

長い間旅をしていて、陶器の食器で食事をする機会が少なかった。
自炊と言えば、持ち歩きやすいプラスチックの皿とマグカップだった。
だから、陶器の器で食事をできるのがうれしい。

元々、陶器は大好きで、地元でもちょこちょこ買い集めていたし、
海外でもその国らしい陶器を見ると、ついつい買ってしまっていた。

田舎を旅すれば、時々、陶器作りの現場を見かける事があるけど、
ここは、わざわざやってこないと通る事のない山奥。
日田の小鹿田(おんた)焼きの里へ。
R0041583r.jpg

土を砕く臼を水車で動かしている。
このドスン、ドスンという音が響くのが、音風景として有名。

CIMG0548r.jpg

弟子を取らず、伝統の焼き物をを各家で代々継いでいるので、
多くの工房で親子と思われる職人さんが多かった。
赤ちゃんを抱っこしながらお母さんが器を乾かしてたり、
小さな工房の集まる村。

今は10軒あまりの工房でつくられている。
各工房で少しずつ器の雰囲気は違うけど、
器に製作者名を入れないので、どこの窯で作られたのかはわからない。
入っているのは、「おんた」の文字のみ。
R0041581r.jpg

以前、別府を旅してた時にふと入った陶器の店で小鹿田焼きを知った。
「飛びかんな」といわれるこの模様が特徴で、
独特な色合いと繊細な柄にひかれた。
R0041728r.jpg


R0041587r.jpg
焼き物には興味がない相方を連れまわしつつ、
他にもいくつかの陶器の里に寄ってみた。

東京の店で並べられた器を選ぶのも楽しいけど、
作り手の元へ行って、話を聞きながら器を選ぶのも楽しい。
元々、工芸品やものづくりの現場を見るのが好きだった。
日本の田舎を訪ねるのが好きなのは、
こういう小さな村で作られてる器や木工芸、織り物などを見るのが好きだから。

日本は20代の間にかなり色々旅したので、
ある程度の場所は行った事がある。
細かい事をつきつめれば、何度行ってもきりはないのだけど、
視点を変えて旅すれば、また違うものが見える気もする。

いつか、日本のものづくりを訪ねる旅をしてみたいと思う。
日本 | CM(0) | TB(-) 2012.12.10(Mon) 20:34

また旅、島旅。

島国、日本に住んでいて、やっぱり惹かれるのは島旅。
いくつかの島が橋でつながった島原をうろちょろ。
こんな日本の隅っこにも立派な橋がかかってる。
こういう橋やトンネル、立体の多さも日本ならでは。

世界中、どんな山国でもトンネルなんてほとんどなくて、
グネグネ山道をバスは走る。
日本のトンネルの数は世界一じゃないだろうか。
そんなトンネルの横にある旧道のグネグネ道もおもしろいんだけどね。

今回一番行ってみたかった五島列島。
フェリー代がかかるので、
バイクに2人乗りってのは島旅には経済的でありがたい。

長崎から3時間半。
島なので、郵便物も一緒にフェリーに乗ってる。
R0041519r.jpg

五島列島は福江島と中通島のふたつの島で成り立ってるけど、
意外にしっかりした町がいくつかあって、
かと思えば、入りくんだ島のはじっこは山並みしかない田舎で。
しまなみというより、やまなみなんだよね。
離島というには島っぽくなくて、島感がなかった。
R0041455r.jpg


CIMG0539r.jpg
長崎をはじめ、五島にはキリシタンの島と言われるだけあって、教会が沢山ある。
集会所って感じの教会や、民家に十字架ついただけ?ってのもあるし、
有名な天守堂もある。

海外で見てきた教会とは少し雰囲気が違って、日本らしさも感じる。
特に、屋根が瓦だったりするから味があっていい。
R0041504r.jpg


R0041495r.jpg

外から見るとわからないけど、中に入るとまた違う雰囲気。
光が差し込んでくると美しいステンドグラス。

R0041483r.jpg

そして海はほんとにキレイ。
海水浴場はもうシーズンが終わってて誰もいなかったけど、すごく青かった。
R0041469r.jpg
天気が良ければ、のんびりキャンプするにはいいところなんだろうけど…
今年の夏はほんとに天気が悪くて、豪雨にやられ、
テントが浸水して夜中に軒に逃げ込んだり、なんだかついていない。


東に向かって帰りついでに、瀬戸内海の小豆島にも寄ってみた。
瀬戸内の島は、直島としまなみ街道の島々しか行った事がない。
小豆島は観光地としてかなり整備されていて、人も多くてにぎやか。
やっぱり離島感はないけど、ぐるっと回るにはコンパクトでちょうどいいかな。

島には100年以上の歴史のある醤油蔵がいくつもある。
味のある黒壁が続いていて、そのあたり一帯に醤油のような、
納豆のような香ばしい香りが漂ってる。
R0041653r.jpg

大豆の蒸したにおい、醗酵のにおい、
醤油も味噌も納豆も、なるほど、同じ大豆からできてるのがよくわかる。
においだけで、ご飯が食べれそうなくらい♪
日本 | CM(0) | TB(-) 2012.12.01(Sat) 19:13

また旅、~九州編~

CIMG0434r.jpg
九州・阿蘇。
訪れるのは3度目だけど、緑の時期の阿蘇に来たのははじめて。
カルデラを見渡す外輪山からの眺めが気持ちいい。

そしてここからの眺めは絶景。
その名もラピュタの道。
CIMG0435r.jpg

この美しい景色の反面、
夏の豪雨被害の影響で道が崩れてたり、
水害の跡があったり、国道が復旧作業中だったり。

実際には、豪雨の季節には海外にいたので、
詳しい事は知らなかったけど、想像以上の被害だったんだなと。
ただ、東北にしても、ここにしても、
観光客が来る事は復旧の為にも大事なことだと思う。

九州では、今まで行った事のなかった場所を主にまわった。
途中までは友人も一緒で3人だったから、ちょこちょこ寄り道。
指宿の砂風呂に入ったり、高千穂峡で手漕ぎボートに乗ったり。
一人旅ではなかなかやらなかったこと。
ふたり旅や友達との旅はどれも感じる事も違って楽しい。

そして気になるのが、日本にいる外国人観光客。
世界中、大自然のあるところに集まるのが欧米人。
阿蘇や高千穂あたりではよく見かけた。
ちょっと聞き耳たてて、何を話してるのか探ってみたり。
こんな風景も。なんかおもしろい。
CIMG0455r.jpg


CIMG0454r.jpg

台風をやり過ごす為に滞在した人吉では、
味のある町湯でステキなおばちゃんに会った。
R0041190r.jpg
80歳を過ぎてるのに肌つるつるの元気なおばちゃん。
昔、海外に色々行った事があるんだって。
しかも海外旅行がまだメジャーでない数十年前に。

しかも何がどこにあったとか明確に覚えてるし、
今まで日本を旅して色々な年配の人に会って来たけど、
海外の話をされたのは初めて。
不思議と、類は友を呼ぶというのか、気にしはじめると近い人が現れる。

たぶん台風でもなかったら滞在する事のなかった人吉だけど、
こういう小さい町も楽しい。
焼酎蔵やしょうゆ蔵をめぐってみたり。
宿をとって歩いて散歩できるから、試飲もできるのがいいかも。
R0041175r.jpg


R0041176r.jpg

今回は大都市を避けて田舎ばかりを旅してきた。
一番の大都市は鹿児島。
これを食べるために…
R0041198r.jpg
名物「しろくま」
この上から見た顔がしろくまの顔なんだって。

そこから南下、指宿では初の砂風呂が予想以上に気持ちよかった。
それにしても、温泉の多さは日本ならでは。
旅してて、毎日温泉に入れるのは幸せ。
毎日どこの温泉に入ろうか迷うくらい、特に四国・九州は温泉が多くて安い。

偶然、知林ヶ島との間に干潮の時間にだけ現れる砂洲ができていたので、
歩いて渡ってみた。
途中でみつけたヒトデでひと遊び(笑)
R0041247r.jpg

イェイ!(笑)
R0041230r.jpg


日本 | CM(0) | TB(-) 2012.11.20(Tue) 18:07

また旅。

ごぶさたしてます。

アメリカから成田、友人宅を経由して、自宅に戻って3日後。
世界一周のシメは日本ってことで、また旅に出てました。
少し振り返ってその旅の話を。

清流の近くに住む友人宅をたずねて、まずは四国へ。
1年以上ほったらかしていたバイク2台は全く動かず、
結局友人のバイクを借りて、荷物を積んで2人乗りで。
季節は真夏、炎天下の下、高速を使わず四国まで約800km…。

キレイな川と豊かな海に惹かれて、
川沿いの田舎に移り住んだという友人夫婦も旅仲間。
ちょうどお盆時期だったので、たくさんの仲間が集まってた。

川でエビや魚を捕ったり、海で魚や貝を捕ったり、
焚き火をしたり、正しい日本の夏休みだなーって感じた。
田舎のない子供もこんなところがあったら幸せだろうなあ。

一週間滞在した後は、屋久島へ行くという友人と共に九州へ。
それがまたいつになく、スローペース。
1日の走行距離は大体30キロ、自転車よりも遅い。
なぜなら、雨が多いから。

今年の夏はほんとに雨が多かった。
東日本は水不足だったらしいけど、
西日本は雨の降らない日がないくらい毎日降る。

旅の期限はないので、雨が降ったらひたすら雨宿り。
基本的にカッパは着ない。雨が降ったら走らない。
のんびりノート書いたり、地図を眺めて行く先考えたり。
こんなにゆっくり日本を旅したののもはじめてかも。

さて、
世界各国旅してきて、同じ目線で日本を旅してみたかった。
日本に帰ってきて数日は、周りが日本語をしゃべってる事に違和感を感じたり、
帰ってきたというより、懐かしいような、新しい国に入ったような、
落ち着かなさを感じた。

だけどさすが母国、なじみは早くて、日本語でテレビを見れる事の新鮮さ、
食卓に並んだ食事に小鉢がたくさんあったり、
野菜や魚などのヘルシーな料理なのが日本らしいと感じた。

旅をするのがバイクというのは、
元々の日本での自分のスタイルなので、
すぐに日本の感覚に戻った。
公共交通手段とは違って、自分の意思でどこへでも行けるのは楽。

アメリカは車、ある国ではローカルバス。
公共交通手段の料金が高い日本は、バイク旅。

逆にバスで移動するからこそ、
地元の人の暮らしを感じられる時もあれば、
車やバイクなどの足があれば、
観光地以外の場所へも色々行けただろうってのも感じる。

物価が高い日本だけど、水は飲めるし、
スーパーをうまく使えば、食費は結構安くなる。
外食も種類豊富で、コンビ二弁当があったり、
ファミレスがあって比較的安い値段で食事できるのはやっぱり日本らしさかな。
ただ、野菜の値段はかなり高い方。
だけどお惣菜の値下げ率も高いので、
自炊をせずによくスーパーの半額弁当のお世話になった。

こんな割引も。安すぎ。
R0041091r.jpg

しかも、日本のスーパーには電子レンジも氷もある。
やっぱり世界一便利かも。


道中、四国の風景より。

それにしても日本の田んぼは美しい。
この季節、いたる所に緑のじゅうたん。
R0041035r.jpg

跳ね上げ橋に遭遇。
R0040966r.jpg

瀬戸内海に面したローカル駅。
R0041615r.jpg

そんなのんびり旅の末に、四国から11日かけて九州最南端に到着。
黄色いポストの向こうに開聞岳。
R0041263r.jpg
日本 | CM(0) | TB(-) 2012.10.29(Mon) 15:59

帰国に向けて。

R0040687r.jpg
ロサンゼルスに到着して車を返すその日に、
飛び石でフロントガラスにヒビが入った。
実は、この2週間で2回目。
フリーウェイもみんなビュンビュン飛ばすし
アメリカでは飛び石が多いとは聞いていたけど、こんなにとは。
返却の際に心配したけど、LDWという車両保険に入っていたので、
特に問題ないとのこと。
他の車もちょいちょい傷ついてた。

一ヶ月に渡るアメリカ車生活も終わり、
いよいよ日本に帰る…が、
荷物が…
R0040683r.jpg
車生活でテントや自炊道具やら、
お土産などですっかり増えた荷物を片付けなくては。
たくさん旅してきた割には、荷物が減らない性格なので。
(相方は逆に荷物とお土産が全く増えない性格)

性格の全く違う二人ですが、ちょっと似てるところもあります。
たとえば加減ができないこと。

遊びに行くと、徹底的に遊び倒さないと気がすまないので、
ちょうどいいくらいでやめておくという選択肢ができない。
ビュッフェに行けば、お腹がいっぱいで苦しくなるくらいまで食べ過ぎる。
遊びに行けば、全部回らないと気がすまないので、
くたくたになるまで遊ぶ。

おかげで毎回、終わった後に疲れきって、
程々にしておけばよかったねという話になる。

で、世界一周も完全にそのとおりで、
最後の最後まで遊ばないと気がすまないので、
ロスの滞在を2日延長してディズニーリゾートに行ってきた。

しかも朝8時から12時までの16時間耐久(?)1DAY2パークで。

しかもファストパスを使って2パークをちょろちょろ回ってたので、
主要アトラクションはほぼ制覇。
12時ぴったりにアトラクションの入り口が閉まるまでしっかり遊んだ。
夜のショーも2パーク分見れて大満足。
『world of coloer』迫力あってキレイだった!
R0040864r.jpg

そして翌朝、アメリカ出国。
JAL便だと思ってたら、コードシェア便でアメリカン航空へ。
ということは、アメリカンは国内線ターミナルなので、設備は小さい。
最後ぐらい免税店でも見ようかと思ってたのに残念。
アメリカの空港は意外に店も少ないし
国内線ターミナルってことは…

予想通り、イミグレがない。
またか…
【メキシコのイミグレ】で体験してるので、もう焦りもしないけど。

そして日本到着。
日本入国はわずか30秒程であっさり終了。
そして気づいた。
あれっ?スタンプなくない?
アメリカの出国スタンプがないのはともかく、
日本の入国スタンプもないの?
って思ってたら、後日パスポートを見直したらしっかり押してあった。
さすが日本人、手際がいい。

空港から電車に乗るのにちょっと戸惑って、
なんだか日本のスピードについていけず、
まわりでみんなが日本語をしゃべってるのに違和感を感じて、
ほのぼのと電車に揺られて帰ってきました。
車窓からは緑一面のたんぼが見えて、
日本ってこんなに美しかったんだねと二人で再認識。

ただ、帰国しましたが、帰宅してません。
成田から近い友人宅に帰宅しました。

食べたかった和食が食卓にずらーっと並んで、幸せ。
この家の料理はなんでもおいしいし、
正しい日本の夏休み、みたいなところ。
やっぱり日本大好きだなーと実感。

ただいま、ニッポン。
アメリカ | CM(8) | TB(-) 2012.08.03(Fri) 12:39

治安と住み分け。

ロサンゼルスでレンタカーを返してしまってから、
ホテルを移動することになった。
ロサンゼルスの治安は悪い、らしい。
地下鉄やバスは安いけど、地域によっては危ない、らしい。

1ヶ月近く旅してきて、アメリカ初の大都市なので、
どこに泊まろうか、そしてどう移動しようか悩んだ。
で、泊まってたホテルはダウンタウンから少し離れた地下鉄駅の近く。
確かに夜は雰囲気は悪いけど、これが治安が悪いという事なのか?

ここらへんでは白人はほぼ見ない。
黒人、アジア人、そしてスペイン語が普通に街中で飛び交ってる
おそらく南米系の移住者達の集まるエリアらしい。
確かに、アメリカの整った地域からすると、雰囲気は騒然としてる。
南米の町みたいに、物売りが並んでいて、ごちゃっとしていて、
自分たちには逆に懐かしさを感じたりもした。

アメリカは多民族の国。
慣れないうちはこのごちゃ混ぜな感じが、やっぱりちょっと怖いと感じた。
でも、予想してた以上に白人、黒人、アジア人、スペイン系の混血の人たちの
割合が同じくらいいるけど、一箇所に集まってはいない。
車を持ってる白人が集まる地域と、黒人や移民が集まる地域ははっきり分かれてる。

そこで、安全とは何かと考えてみた。
地下鉄は女性一人や子供連れも乗ってる。
道端に露天が並ぶ景色は、慣れない人にはちょっと怖いと感じるのかもしれない。
でも、通行人も多いし、明るい時間なら特に怖さは感じない。
時々、不自然な動きの人は多いけど。
確かに旅行者からすると治安は悪いと感じると思う。
特に夜になると、人通りの少ない所は怖いので、
なるべく歩かないように注意をする。

基本は、女性が一人で歩いているか、ゴミが荒れてないか、
落書きなどがないか。

移民が多いと治安が悪くなる。
よく知られてる話だけど、なぜだろうと思う。
おそらく、白人至上主義のアメリカで、低所得者になってしまう移民が多い地域は
やっぱり治安が悪くなる。

だからといって、そこにいる人がすべて悪い人ってわけではないし、
アメリカ人同士は出会ってすぐに会話を始める人が多いから、
フレンドリーで親切な人も結構いる。

うーん、書いてて何が言いたいのかわからなくなってしまったけど、
普通旅行にきたら、治安が悪そうって感じる景色を見て、
今まで行った南米の国々もこんな感じだったなーと。

ひったくりが多いというのは危険のうちには入らない。
強盗は抵抗できないので確かに危険だが、
ひったくりは自分が気をつければ防げるものだから。
そんな感覚になってる自分がいる。
アメリカ | CM(0) | TB(-) 2012.07.28(Sat) 12:23

In to The Wild

R0040619r.jpg
『In to The Wild』という映画が数年前に話題になった。
気になって自分も小説を読んだことがあるけど、
ヨセミテには、そんな手付かずの自然(Wildness)が残ってるらしい。
西海岸からのアクセスがいいからか、観光客も多いし、
トレッカーも多い。

人気がある国立公園だけに園内のキャンプ場は朝から満員。
メインロードから6キロ程ダートを走った先にあるキャンプ場になんとかテントが張れた。
アメリカ人は設備や快適さにはこだわるらしく、
安くても条件が過酷なところは少し空きがある。
それにしてもこの混み具合…(赤が予約で満員、緑は先着順)
R0040603r.jpg

ヨセミテは熊が頻繁にビレッジに出没するので食品の管理に決まりがある。
キャンプサイトにはベアボックスがあり、
この中に臭いのするものは全て入れないといけない。
テントの中はもちろん、車内に食品を残して離れてもいけない。
おそらく人間の食べ物に味をしまた熊を減らし、
人間の味を覚えないようにするためだと思う。
R0040557r.jpg
この話を聞いていたので、臭いの出る食材を減らそうと
カップラーメンを持参で行ってみたら、
隣のサイトの人はバーベキューしてた(笑)

バーベキュー台も付いてるし、みんな普通に色々焼いてるので、
なんか悔しくなって、ビレッジで肉を買出ししてバーベーキューに。
R0040587r.jpg
ここらへんに落ちてる木はよく乾いててよく燃える。
そりゃ、山火事も起きるはずだ。
ほんとは国立公園内は薪拾い禁止だった気がしたけど、
特に明記もないし、前の人も思いっきり燃やした跡があるので大丈夫なのかな?


アメリカにはたくさんの国立公園があって、
自然発火で起きた山火事は消火活動をしないと聞くほど、
「自然は自然のままに」と取り組んでいるらしい。

で、いくつか訪れてるうちに、なんだか不思議な気がしてきた。
アメリカでは国立公園に来る人がたくさんいて、
夏は特に人でごった返してる。
それでもキャンプ場がたくさんあって、設備も整っていて快適なんだけど、
なんだか整いすぎてる気もする。

国立公園というより、リゾート地みたい。
ボートを持って来る人も多くて、マリーナがあったり、
様々なアクティビティも充実してる。
自然は自然のままなんだろうかと、感じる事がある。

今回のヨセミテはあまり時間がなかったので
Wildnessには入らず、さらっと少し歩いただけだったので、
人の多さばかりに気になってしまった。

ロサンゼルスに戻る途中にまたひとつ国立公園があったのでよってみた。
セコイヤ国立公園。
シャーマン将軍の木という世界一巨大な木がある。
このあたりの木はどれも大きくて、ドライブしてても
すごいと思う木がたくさんあった。

このエリアには他にも高さ世界一だとか、太さ世界一の木もある。
これは体積が世界一らしい。
人間と比較するとやっぱりでかい。
R0040665r.jpg

そして、木がでかいのだから、松ぼっくりも…
でかっ!
R0040652r.jpg
アメリカ | CM(0) | TB(-) 2012.07.27(Fri) 12:06
copyright © 旅日和-ぽちたび- all rights reserved.

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。